今回はFileMkaerでインターフェイスの作成時にレイアウトで使うマージフィールドのご紹介です。
マージフィールドって便利ですよね。
固定のテキストとフィールドデータを同時に使用でき、長さに合わせて勝手に拡大/縮小してくれます。
便利なマージフィールドですが、レイアウト作成中たまに邪魔だなと思う時ありませんか?
例えば、やたら長くなってしまったマージフィールドを配置した時、フィールドを何個か繋げたマージフィールドやフィールドの後にテキスト情報を繋げたマージフィールドを配置した時。
これらを配置した時、やたら長いと他のフィールドに被ったり、はみ出したり、ものすごく邪魔になります。
マージフィールドが短くしたい、でもフィールドの名前は全部表示されてほしい、、、、
そんな時有効なのが、この方法。
マージフィールドの左の内側の括弧から右の内側の括弧までのフォントサイズを小さくする。
え?表示されるサイズ変わりませんの?
そんなことはありません。
外側の括弧のサイズが最終的に反映されるサイズですので、内側を1ptにしたって大丈夫です。
さあ、今ある邪魔なマージフィールドを縮小しまくりましょう。