FileMaker 繰り返しフィールドってどんなもの? Part2

Part1では紹介しきれなかったことを Part2と題しましてご紹介いたします。

1. 繰り返しフィールドを使う時

同テーブル上に同じフィールドを複数作成する必要がある場合に使う場合があります。
例えばこのような
日付1
日付2
日付3
日付フィールドの入力枠が3つ必要という具合に。
また、直接入力に使用するのではなく、表示のために繰り返しフィールドを使う場合もあります。
筆者もこちらの場合で、繰り返しフィールドをよく使います。
表示のための繰り返しフィールドとは、一体どういう事なのか?
以下のような場合に使うことがあります。
・集計表示
・印刷物
集計や印刷時に表示させたいものだけを入力したデータからスクリプトで取得して、繰り返しフィールドに設定します。
これによって、入力したデータを印刷や集計の際にデータを消してしまうなどのミスがなくなります。
また、集計の場合は、集計フィールドを使用してみせるよりもスクロール動作などが速いです。

2.繰り返しフィールドをスクリプトで設定する

繰り返しフィールドは、スクリプトでデータの設定を行えます。
通常のフィールドと同じく、スクリプトステップ[フィールド設定]を利用します。

※ここで注意!※
フィールド指定の「繰り返し:」には、デフォルトで1が入っています。
これでは、繰り返しフィールドの1番目にしかデータを設定してくれません。
データを設定したい番号になるようにする必要があります。

では、どうやって「繰り返し:」に番号を設定するのか?
番号を設定する方法の一つをお教えいたします。

このように、「繰り返し:」に変数を設定することができます。
データを設定したい番号になるように$countの数字を変えるだけでOKです。

スクリプトをまわすと、

このように、改行で区切った通りに繰り返しフィールドにデータが設定されます。

「繰り返しフィールドってこう使うのか」と知っていただけたなら幸いです。
まだまだ紹介したいことがありますが、今回はここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。