FileMaker 繰り返しフィールドってどんなもの? Part3

Part1、2と紹介しきれなかったことを Part3と題しましてご紹介いたします。

Part1の3.でレイアウトへの配置方法について、書かせていただきました。
今回はもう少し、細かな部分の設定についてご紹介させていただきます。

1.繰り返しフィールド枠線

レイアウトモードでは繰り返しフィールドの番号毎に区切りが入っているのですが・・・

ブラウズモードにすると、区切り線はなくなっています。

ブラウズモードでも下図のように区切り線を入れる方法があります。

方法はいたってシンプルです。

インスペクタの赤枠部分をクリックするだけです。

※注意点

区切り線だけをアクティブにする場合

わかりにくいかと思いますが、区切り線の上と下に空白ができます。
これは、印刷時もこのまま印刷されます。
上と下の枠線分どうしても区切り線が入りません。
気になる方は、上と下の枠線を入れるようにされるか

この機能を使用せず、レイアウトに線を入れるしかありません。
レイアウトで線を配置

↓ブラウズモードでこのように表示される。

この方法は、作業の手間がかかりますので、最終手段として用いていただければと思います。

2.条件付き書式の設定

繰り返しフィールドにも条件付き書式を設定できます。
繰り返しフィールドの2番目だけ背景色を変えてみます。

背景色を黄色に設定しました。

条件付き書式の設定方法は、以下の通りです。
繰り返しフィールドを選択して、右クリックし、条件付き書式をクリックします。

下図の通り条件を追加します。

繰り返しフィールドの番号を取得するために、Get(計算式繰り返し位置番号)を利用します。
この繰り返しフィールドの番号の取得方法を覚えておけば、条件付き書式の設定以外にも、オブジェクトを隠す設定などに応用できます。

繰り返しフィールドのレイアウト設定の細かな部分ですが、「こんなこともできるのか」と思っていただければ幸いです。
まだまだ紹介したいことがありますが、今回はここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。