初心者にもわかるファイルメーカーの
使い方

最近すごく急かされたこと

2020-04-22 |  

こんにちはFM課の日壁です。

先日、とあるお客様から一つの帳票のみ元号で年数を表示しているが、対応できていないと連絡がありました。
元号が変更されて半年以上経ち、令和にも慣れてしまった頃の話でした。

内容は、年に1~2回で出力する帳票があり日付を見てみると平成32となっている。
とのことでした。
となると、FileMakerのアップデートをお勧めしましたが、古いバージョンなので令和対応はされていないとのこと。
早く帳票を出したいと押すに押され、対応策をとる為に調査を開始しました。
幸い、帳票の日付はスクリプト内でワークテーブルに書きに行っている模様でしたので、年数を格納する変数を計算で求めるように変更しました。

Let
(
[
~Today = Get ( 日付 ) ;
~Judgment = Case ( ~Today > GetAsDate ( "2019/04/30" ) ; 1 ; 0 ) ;
~Reiwa = "令和" & Right ( Year ( ~Today ) ; 2 ) - 18 ;
~Result = Case ( ~Judgment = 1 ; ~Reiwa ; YearName ( ~Today ; 0 ) )
] ;
~Result
)

皆さんはご存知かもしれませんが、令和の年数の求め方って、西暦の下2桁から“18”を引いた数なんだとか。
年号変わったら変更しないといけないですよと念押ししましたが、とりあえず早く出したいとのことで、急遽実装しました。

今度はしっかりした、カスタム関数を作って、元号対応しないといけないなと思います。
急いで作るとよくないですね。
思い返して見てみると、穴だらけのような気がします。

今回は最近あった、急かされた話でした。