どうも!岩崎です!
今回は・・・
「ソートツリーを使おう!」
です。
レコードソートって、すごく忘れがちですよね。
これはあくまで開発者目線かもしれませんが、利用者からするとソートって、かなり重要な要素です。
ただ、ソートを一元管理するのって非常に難しいですよね。
例えば、これまでは日付のみのソートが、何らかのフィールドを第二条件に入れないといけないとなった時に、ソートを全て洗いだすのは不可能です・・・。(DDRなどを使えば行けますが大変ですよね)
そこで、ソートツリーを作成して、ソートを一元管理してしまいましょう。
早速、弊社で利用しているソートツリーをお見せします!
こんな感じで、今いるテーブルと、利用しているデバイスでソートを切り分けているわけですね。
複雑なソートは、引数で判断させれば個別に実施することも可能です。
これで、ソートのスクリプトはこのソートツリーを実行するだけで自動的にかけてくれるし、一元的に管理できて便利です!
一番最後に、ソートがかかっていないダイアログを表示させれば、忘れることもありませんね!
では!良いソートライフを!
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