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Windows10の仮想デスクトップで作業環境をすっきりと!

2021-07-06 |  

どうも皆さんこんにちは、日壁です。
入社してからこの方ずっとMacのPCで過ごしていましたが、最近Windowsを触る様になって今まで使ってこなかった機能について振り返ろうと思います。

PCで作業をしていると複数のExcelやWebブラウザを開くことが多いと思います。

Macを使用している時は仮装デスクトップを多用していました。
トラックパッドを三本指で上にスライドすると

こんな感じで複数の作業スペースを右上のプラスボタンから追加することが可能でした。

Windowsを触り始めて最初に不便に感じたことが、複数の作業スペースがないことでした。
しかし、よくよく調べてみるとWindows10より仮想デスクトップがデフォルト実装されているとの情報があったので、早速やり方をメモしてきました。

非常に簡単ですが、メニューバーの検索枠のすぐ右にある

をクリックすると

現在開いているアプリケーションが並び、上部に新しいデスクトップの文字が出現します。
この新しいデスクトップをクリックすると何のアプリケーションも開いていない仮想デスクトップが立ち上がります。
ショートカットでは[ctrl]+[windows]+[tab]で同じ動作ができるようです。
また、仮装デスクトップを移動するショートカットは[ctrl]+[windows]+[←]or[→]で移動できます。

Excelを開いて、メールを開いて、PDFを開いてと色々な書類を開いた状態で作業する方は一度試してもらえると画面がすっきりと使えるようになると思いますよ。

今回は、Windows10の小ネタの振り返りでした。