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使い方

プログラムの命名にも活かせる!?「日本語の良さを知ろう!」

2021-09-21 |  

こんにちは!
2回目のワクチンを打ちましたが副反応はありませんでした。岩崎です!

プログラマーといえば、英語と触れ合っている時間が長いですよね。
でも、SE的な立ち位置に付く人は、英語よりも日本語のコミュニケーションが主となります。

我々のような、SE的立ち回り、PG的立ち回りもする人間は、どうしてもお客様とのコミュニケーション間で、難しい用語を使ってしまいがちかと思います。
(例えば、 ”ここに入る文字は〜” といえばいいものを ”ここに入る値は〜” なんて言っちゃうとか。)

そこで、今回のブログは、このような企画にしてみました。

「日本語の良さを知ろう!」

は?と思われた方も多いと思います。
FileMakerTipsなのに日本語の良さを語るブログがあるのか、と。
イノベーションというのは、掛け算です。
既知と既知の組み合わせ、すなわち誰しもが知っていること×誰しもが知っていることをかけ合わせて、新たな価値創造を行います。
日本国民なら、誰しもが知っている、”日本語”に着目して、自分自身の言葉遣いや、プログラムの命名に生かしてみませんか、という意図があるんですね。

今回取り上げる日本語は「趣」、”おもむき”です。
まずは、意味を引用してみます。
引用元 :
http://u0u1.net/CWgt

>1 そのものが感じさせる風情。しみじみとした味わい。「冬枯れの景色も趣がある」

>2 全体から感じられるようす・ありさま。「異国的な趣のある街」「大陸とは趣を異にした文化」

>3 言おうとしていること。趣旨。「お話の趣は承知しました」

>4 聞き及んだ事情。ようす。「承りますればご病気の趣、お案じ申しております」

>5 やり方。方法。

いいですね、いかにも日本語らしさが伝わってきます。
そのものやありさまを重要視したり、自然のそのままの風景に神が宿るとして日本古来からは自然崇拝(アニミズム) が受け継がれてきています。
日本人は無宗教の人が多いとして有名ですが、これは実際のところ無宗教ではなく、生活に根付きすぎた結果、宗教感がないとも言われています。
例えば、「バチがあたるよ」なんてことは日常的に使われている言葉ですが、一体誰からバチが当たるんでしょうか。
「おてんとさまが見ているぜ」とか、「良いことをすれば返ってくる」とか。

ちなみに、「趣」というのは英訳できません。

quaintという単語がありますが、これはあくまで古風で趣のあるという意味です。

「趣」という言葉は、日本語では色んなシーンで使えますが、英語にすると、そのシーンにあった英単語を選びます。
いわゆる「ヤバい」みたいなものですね。

さて、私はこれを踏まえて、今後の変数名は以下のようにしようと思います。

$趣のある変数01

$趣のある変数02

$趣のある変数03

$趣のある・・・

う〜ん、これはガンジーでも助走つけて殴るレベルと言えるでしょう。

終わり