初心者にもわかるファイルメーカーの
使い方

タブコントロールの移動を特定条件で移動できなくする!!

2022-02-07 |  

こんにちは、電子レンジでお餅につける用にみたらしを温めたら、爆発してレンジ内が悲惨なことになったfilemakerチームの久保田です。匂いが消えないです、、

今回はタブコントロールの移動を制御について解説させていただきます。
ここでいうタブコントロールの移動の制御とは現在のタブ以外の移動を禁止させるといったものです。

今回この機能を作る上で、重要になってくるスクリプトステップが1つあります。
それは現在のスクリプトを終了です。
このスクリプトステップの仕様に着目して機能を作成していきます。

・仕様
タブ内にフィールドを用意し、そのフィールドにデータが入力されている場合は、他のタブに移動できないようにします。

テーブルは1つで用意するフィールドは
・テスト1(テキスト)
・テスト2(テキスト)

タブコントロールにはタブ1・タブ2というタブがあり、テスト1フィールドにデータが入っている場合はタブ1のみ、テスト2フィールドにデータが入っている場合はタブ2のみしか入らないようにします。

・スクリプト
タブ移動をさせない場合、現在のスクリプト終了[テキスト結果:false]で移動させなくします。
現在のスクリプト終了の仕様でテキスト結果をfalseにするとオブジェクトの移動がされないという仕様があります。
この仕様を利用し、条件に引っかかった場合は、現在のスクリプト終了をfalseで終了させることでオブジェクトへの移動をキャンセルします。

・トリガーの配置場所
作成したスクリプトはOnPanelSwitchに組み込みます。
これにより他のタブを押した段階で、スクリプトが起動し、タブ移動が制御されます。

これでタブの移動を制御することができます。
いかがだったでしょうか。
現在のスクリプト終了はスクリプトを終了させるだけでなくオブジェクトの移動も制御できます。
今回解説したこと以外にも使えると思うのでぜひ試してみてください。

ではこれで終わらせていただきます。
ご精読ありがとうございました!!